本日は、劇団「かかし座」による芸術鑑賞教室を行いました。

　劇団「かかし座」は、１９５２年に創立され、日本で最初にできた現代影絵の専門劇団です。

　体育館に入ると見たことのない、異世界に来たようです。子どもたちは、入った瞬間に笑顔を見せ、これから始まる演劇に心を弾ませていました。

　はじめに、各学年の代表が影絵の体験をしました。子どもたちは、両手を使って上手にリスを作りました。

　その後、「長靴をはいたねこ」の影絵と演劇のハイブリットでの公演が始まると、子どもたちは一気に引き込まれていきました。想像を超える公演に子どもたちも大満足の様子でした。