解散して、教室に戻ろうとすると、６年生の気が利く女の子たちが、朝礼台の横にあるバケツに気づきました。　「校長先生。お片付けのお手伝いをします。」　なんて、すばらしい子どもたちなのでしょうか？　校長自慢の鶴二っ子たちです。　「どうもありがとう！　さすが、鶴二小トップリーダー！」　バケツを片付け終わると、嬉しそうに教室へ戻っていきました。　SSSの先生と学校応援団さんが掃き集めてくださった葉の入った袋をリヤカーで回収し、資源回収場所へ運びました。　子どもたちが集めてくれたたくさんの小石は、水たまりの穴埋めに有効活用しました。