３枚の画像は、１３日（日）の朝の鶴二小の校庭の風景です。　地域の方々は、私（校長）の駐車場に車があることを確認すると、玄関のチャイムを鳴らしたり、電話をかけてきたりしてくださいます。　今朝も５人の方々から、全力で一生懸命、運動会に励んだ鶴二小の子どもたちのことをほめていただきました。　たくさんのことをおほめいただいたのですが、闘病中のスクールガードさんのお電話の内容を紹介します。K学校応援団さん（スクールガードさんで、もと大工さんの棟梁です。）は、昨日の鶴二小全力運動会の中で一番心に残ったことは、「赤組応援団長の美しい涙」だそうです。K学校応援団さんも私（校長）と同様に、「美しい涙の意味」についてお家に帰ってから考えたそうです。　運動会という学校行事に全力で、一生懸命とりくんだ証拠である美しい涙。　K学校応援団さんは「鶴二小の子どもたちのあの美しい涙を見て、自分がこれまで鶴二小に関わってきたことに誇りがもてた。これからも、鶴二小の子どもたちのために、一生懸命がんばろうと誓った。」と言うのです。重ねて「鶴二小の子どもたちは地域の宝。鶴ヶ島の宝。日本の宝。何でもお手伝いできることがあったら、遠慮なく言ってくださいね。」とおっしゃって、涙声の電話をおきにりなりました。「鶴ヶ島のお父さん。いつもありがとうございます。」　私ももらい泣きをしてしまいました。　鶴二小校区は本当に本当に、鶴二っ子想いの地域です。　本当にありがとうございました！