子どもたちが教室に入ったときに寒い想いをさせないようにと働きものの教務主任の先生が、全館空調のスイッチを入れて、南校舎へ授業準備に向かいました。　時間が少し経った頃、職員室の警報ブザーが鳴りました。働きものの教頭先生が、全館空調システムの異常に気付き、空調倉庫の鍵を持って、職員室から飛び出していきました。　校長が登校見守りから戻ると、働きものの教頭先生は、学校の周りのゴミ拾いをしながら、今度は、トイレの排水倉庫の点検をしてくださっていました。（鶴二小は校庭に降った雨をトイレの排水に活用しています。）　働きものの教頭先生と働きものの教務主任の先生のおかがで、今日も1日が無事にスタートしました。