鶴二小の子どもたちと先生方、保護者＆地域の皆さんの日頃の行いが良いお陰で、持久走大会当日まで３月中旬の暖かい天気が続きました。大会前日の夜、少しだけ雨がぱらつきましたが、乾燥を緩和（かんわ）する意味でもよかったかなと振り返っています。　１枚目の画像を見ていただくと、子どもたちや先生方のことをいつもたくさんほめてくださあるYレジェンド先生も子どもたちに寄りそってくださっていました。　「緊張することは、一生懸命がんばろうとしているから。自分が成長するための証なんだよ。」　自分（校長）が、子どもの頃、極度の緊張状態に陥っていた時に、優しくこの言葉をかけてくださった先生の笑顔が浮かびました。　開会式の前の子どもたちに、「今日はどのような気持ちですか？」とたずねると、多くの子どもたちから「校長先生。緊張していますが、自分が成長する証拠（しょうこ）ですよね。」とうれしい言葉がかえってきました。　「校長先生。見ていてくださいね。一生懸命を見せますから。」と鶴二小一歩前へポーズをしてくれる本当に頼もしい、３年生・２年生・１年生の子どもたちです。　（株）専務取締役の岡田さんからごあいさつをいただくと、持久走大会を運営してくださる大人たちへ「お願いします！」とあいさつをする鶴二っ子たちの姿に、成長を感じ、早くも、涙腺崩壊状態の校長です。　まだ、レースは始まっていないのにぃ～。