働きものの教務主任の先生が、レースを終えた子どもたちを労っていました。　つるゴンが会場に登場するたびに、子どもたちがつるゴンの方をチラチラ見ながら、「校長先生。教頭先生はどこにいるのですか？」と聞かれました。　「教頭先生は、鶴二小に残って、鶴二小を守ってくださっているよ。今回の持久走大会に向けて、教頭先生や教務主任の先生や体育主任の先生が中心となって、計画を立てたり、保護者や地域の方々とみんなをサポートするためのシステムを作ってくださったんだよ。」と伝えました。　きっと、教頭先生も、この場所で鶴二っ子たちを応援したかったことでしょう。　教務主任先生も、大会運営にご協力いただいている大人たちと連絡・調整を図りながら、子どもたちに寄りそってくださっていました。　働きものの教頭先生と働きものの教務主任の先生に感謝しています。　鶴二小次期リーダー５年生のウオーミングアップが始まりました。　５年生と６年生は、３周走ります。