５年生のレース中、校長先生が最後尾を走っていた児童と一緒に走り出しました。

　彼は、マラソン月間中、毎朝校庭を走っていました子です。

　毎朝校庭を走ることは、簡単なことではありません。

　「今日はいいかな。」という甘い誘惑に打ち勝ち、走り続けたのです。

　そんな様子を毎日見ていた校長先生だったので、思わず走り出してしまったのでしょう。

　ランニングクラブの方も付き添ってくださいました。

　校長先生は、いつも通りスバラシイ瞬間を写真に収めようと、敷地内を走り回っていました。

　各学年の子どもたちのスタートや走っている姿、スクールガードさんやPTAの方の働きぶり、保護者・地域・職員の様子など、たくさんの写真を撮った結果、関水金属の回りを計３周したそうです。