先週、学校応援団さんと学童の先生から、学童さんの建物の近くのイチョウの大木の太い枝が、折れて地面に落ちていたという報告を受けました。　誰にもけがはなく、建物も無事だったので、ほっと胸を撫でおろしました。　学校応援団さんと、現調（現地調査のことです。）へ行くと、さらに太い枝が折れてぶら下がっていることを確認しました。　あそこは、通り道だから、早急な対応が必要ですね。　学校応援さんさんにはしごを抑えていただき、久々に木に登って枝おろしをしました。　今年は、銀杏の実が豊作のようで、その重みに耐えられず、枝が折れてしまっているようでした。　暑い夏になると、どうしても、大きな木の木陰に入りたくなりますが、鶴二小の大木たちは老朽化しておりますので、くれぐれも、頭上をよく確かめてから、木陰にお入りください。これまでも、地域の方々から、早急に「折れた太い枝のぶら下がり」についてご報告いただいていたので、今のところ、けが人も出ていません。　今後ともよろしくお願いします。　今朝も学校応援団さん、校務員さん、美化活動ありがとうございました。　Ｓ校務員さんが校舎の大型空調機の室外機の周りをきれいに整備してくださいました。　室外機周りの除草メンテナンスも、機器を大切に長く使用するためにとても必要なことです。ありがとうございます。