５年間の任期を終えて、退任した「働きものの校務員さん」のお力を拝借して、ロープスライダーのひもをはりなおしていただきました。　校務員さんは、レインボーブリッジなどの大きな建築物の建設にたずさわっていらっしゃったので、色々なひもの結び方を教えてくださいました。　これで、子どもたちも喜んで「遠投遊び」ができます。　「校長先生。いつでも、遠慮なく、呼んでくださいね。すべては鶴二小の子どもたちのために。」そうおっしゃってお帰りになる校務員さんの背中にふかぶかと感謝の気持ちを込めて頭を下げました。