先日、ICT担当の先生と教務主任の先生が何やら相談していました。　「子どもたちが楽しみながら、キーボード入力の技能を向上させる良い方法がないものか？」　先生方が相談し、「キーボー島アドベンチャー」という、キーボード入力学習ソフトを活用することにしました。　どうせだから、子どもたちのがんばりが「見える化（可視化）」できるようにしましょう。　ということで、北校舎３階のオープンスペースに、子どもたちの「がんばり」を掲示することにしました。　なんと、キーボード入力が得意な６年生たちは、１日でチャンピオンになれたそうです。たまたま、その子どもたちが廊下を通ったので、「コツ」を教えてもらったところ、「ある裏ワザ」をこっそり教えてくれました。　ＡＩがここにも関係しているのですね。