学校日記

午後の活動が始まりました!

公開日
2020/11/13
更新日
2020/11/13

お知らせ

 午後の活動が始まりました。時の鐘を通り抜け、蔵造の街並みを散策します。

〜川越市指定文化財「時の鐘」〜

時の鐘は、寛永4年(1627)から11年(1634)の間に川越城主酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。
創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。