広島市平和記念式典児童派遣事業に、７月３１日・８月１日の２日間参加した児童から、参加しての感想発表をしてもらいました。実際に広島市を訪れ、原爆ドームを見たり平和資料館を見学したりして、一発の原子爆弾が３０００ｍも離れた範囲までを破壊し３５万人の尊い命を奪った戦争の悲惨さを発表してくれました。また、今もなお世界に核兵器が存在し、核兵器禁止条約が締結されても、日本を含めて批准していない国がある課題に対して、一人一人が平和の大切さと核兵器はダメであることを認識し、声をあげることが大切であると訴えてくれました。