お世話になります。本日は、坂戸鶴ヶ島消防組合坂戸消防署から７名の方をお招きして、「浮いて待て」教室が開催されました。実践することがないことがもちろん一番良いのですが、実際に水難事故に遭ってしまった場合に、「命をつなぐ」行動を学ぶことができました。キーワードは「浮く」ことです。ペットボトル等のように浮力があるものも使用しましたが、洋服や靴も浮力があることを知り、どうすれば長く浮いていられるか・・・自分たちで考えながら、体と頭で貴重な学習が行えました。緊急事態の時には、ペットボトルもなければ、ゴーグルもしていません。今日学んだことを忘れずに！まもなく夏休みに入ります。安全に過ごせるようご家庭でもお話をしていただけると助かります。