外の体育では、走り高跳びを行っていました。主運動に移る前に集合し、踏み切りのリズムを確認していました。「タン・タン・タ・タ・ターン」と子供たちが理解しやすいよう、オノマトペ（動きを音で表した言葉）を用いて伝えていました。その後、練習が始まりましたが、助走の際・・・踏み切りの際・・・どこからともなく「タン・タン・タ・タ・ターン」！子供たちが意識していたことは一目瞭然でした。声の掛け方一つで、子供の伸びは変わってきます。奥が深いですね・・・奥が深いからこそやりがいがありますね！先生方も子供たちに負けずに、日々教材研究に励んでいます。