本日は「それっておかしいよ」という題材を取り扱い、良いこと・・・そうでないことについて一人一人が考えました。登場人物になりきり心情を考えました。自分の考えと友達の考えの共通部分や違う部分について考える授業が展開できておりました。登場人物の気持ちに寄り添いづらい場面では、時には動作化を取り入れ気持ちに行動から考えられる心情を追う等、工夫もたくさん盛り込まれておりました。担任の先生は子供の意見に対して必ず「どうしてそう思うの？」と聞いていました。この意図的な発問が、ねらいとする価値をより深めていっておりました。最後に謝罪です・・・授業に夢中になるあまりに、子供たちの様子を撮影することを忘れておりました。また機会を見て改めてお伝えできばと思っておりますのでよろしくお願いいたします。子供たちの考えがたくさん詰まった板書だけご紹介させていただきます。