避難訓練(煙中体験)
- 公開日
- 2024/01/23
- 更新日
- 2024/01/23
できごと
本日、業間休みの時間から避難訓練が行われました。本日は給湯室からの火災という設定での避難の訓練でした。児童は落ち着いて「おかしもち(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)」を意識して避難することができました。その後、坂戸・鶴ヶ島消防組合の皆様の協力で、2・4・6年生は煙中体験を行いました。煙の進むスピードは横よりも縦の方が3倍速いスピードで進むそうです。煙の中では体を低くして、右手でタオルを口に当て(タオルがなければ洋服の袖でもよい)、左手で壁を触りながら建物を進むといいと消防士さんからのアドバイスがありました。実際にやってみると、体をかがめて低くすることで、視界がよくなりました。実際に体験することでわかることも多くあります。今日の体験をしっかりと覚えて、いざというときには自然と動けるようになってほしいです。