校長より
校長 あいさつ
「やさしい言葉と笑顔があふれ、一人一人が輝く学校」 〜なりたい自分になれる学校〜 をめざして
校長 吉澤 充
本校は、明治22年の四月に鶴ヶ島村にできた村立学校として発足し、今年度が開校135年目を迎える歴史と伝統のある学校です。
本校の教育目標は、知育・徳育・体育といわれる3つの教育をバランスよく育むことを目指して「かしこく・なかよく・たくましく」としております。
昨年度に引き続き、今年度も保護者の方や地域の方とともに、この目標に向かって教育活動を推進してまいります。
さて本校では、教育目標の実現のために、目指す学校像として「やさしい言葉と笑顔があふれ、一人一人が輝く学校~なりたい自分になれる学校~」を掲げています。学校のどこでも“やさしい言葉”と“笑顔”があふれ、友達と仲良く・楽しく・生き生きと過ごすことができる学校を目指してまいります。
また、これからの社会は、先行きが不透明で将来の予測が困難な時代といわれています。しかし、どのような世の中になっても、自分の夢や目標を持ち、それに向かって努力することができれば、きっと充実した日々が過ごせると考えています。
本校では、一人一人の児童が、自分の夢や目標を語ることができ、瞳を輝かせながら前向きに学校生活を過ごすことができることも目指していきたいと考えています。