前述のヤングケアラーサポートクラスは、職員向けと児童向けがセットになっている事業です。

先日、４年生の総合的な学習の時間煮て、福祉について学ぶ一環として出前授業を実施していただきました。

実際にヤングケアラーの支援をされている方、ヤングケアラーの体験談を話してくださる方に来校していただきました。

子どもたちにも伝わりやすくと、簡単な劇を取り入れながら、ヤングケアラーについて理解を深めることができました。

今回は、いつもお世話になっている学校応援団さんや地域の方、ＰＴＡ役員さんなど、子供たちの身近にいる大人の皆さんにも参観していただきました。

子どもたちも、自分たちの周りには見守ってくださっている大人がたくさんいてくれることを再認識したようです。

「友達として、楽しい学校生活をつくること」

「気づいたときに、話を聞いてあげること」

子どもたちでも、子供たちだからこそできることがたくさんあることに気づく子度ができたようです。

貴重な機会を提供してくださりありがとうございました。