ヒヤリ・ハット体験 から 大きな事故を未然に防ぐ
- 公開日
- 2024/09/13
- 更新日
- 2024/09/13
学校日記
SSS(スクールサポートスタッフ)の先生は、もと超一流企業のとってもえらい役職につかれていた方でした。 たくさんいる部下の方々を守るために、「安全点検や環境整備に関して最大限の注意を払っていたということ」を教えてくださいました。 SSSの先生が、企業で培ってきた「危機管理意識」を鶴二小の教育環境整備に活かしています。 「見通しをよくして欲しい」と情報をお伝えくださった地域の方々が、「校長先生。今日も猛暑だから、連休明けに対応してくださればいいですよ。」と気遣って言ってくださったものの、「ヒヤリ・ハット体験」がこれまでも何回かあったということは、速やかに対策を講じ、「大きな事故への連鎖」を断ち切らなければなりません。 校務員さんもSSSの先生も、子どもたちや地域の皆さんの安全のために、クイックレスポンスで対応してくださいました。ありがとうございました。 3人で対応したので、30分ほどで見通しが良くなりました。 そのついでに、鳥たちが運んできた種が成長した「桑の木」を伐根しました。植物の根のたくましさに感心しました。 南校舎の特別教室へ行くために、渡り廊下を通っているなかよし学級の男の子が「校長先生。こんにちは。がんばってください!」とお花仙人の先生と一緒に手を振って励ましてくれました。 また何か、お気づきになったら、遠慮なく、鶴二小までご報告ください。