校庭で環境整備をしていると、ある教室から「ダンディーな先生の声」が聴こえてきました。　「このダンディーな声の主は、何先生でしょうか？」　教室巡りをしていると、５年生の先生でした。　若い先生だった頃、よく自分自身の授業をビデオで録画して、「授業力向上」のための振り返り資料にしていました。　「自分の声って、客観的に聴いてみると、こんなにも高い声なのか？」と不思議に感じたことを思い出しました。