放課後の鶴二小の声から、学童さんの子どもたちや鶴二小に遊びに来た子どもたちの笑い声が聞こえてきます。　校長室から校庭を眺めると、子どもたちが協力して、縄跳び台を並び替えていました。　何やら相談したり、ルールの確認をしたり、ジャンケンをしたりしています。　しばらくして、子どもたちが一斉に静かになりました。　「あれっ？　どうしたのかな？」　口を閉じて、お互いの顔を見つめ合っている子どもたち。　「よーい、どん！」　一斉にこどもたちが動き始めました。　子どもたちが相談して決めたルールの内容は理解できませんでしたが、楽しそうに遊び始めました。　「子どもたちは、遊びの天才だなぁ！　今度、混ぜてもらいましょう。」　今日も、すてきな１日をありがとうございました！