先日行われた中学校の駅伝大会で、藤中学校の男子チームと鶴ヶ島中学校の女子チームが健闘し、代表として上の大会に出場するということを教育長先生から教えていただきました。とても素晴らしいことであり、とても喜ばしいことでもあります。　令和４年度、雨や雪の日以外の毎朝、鶴二小の校庭を走っている女の子がいました。女の子の傍らには、いつも保護者の方が寄りそっていて、タイムを計ったり、応援したりする様子を、校舎の窓開けをしながら見守っていました。年度当初の４月のとき（もしかしたら、校長が赴任する前から走っていたのかもしれません。）の走りよりも、卒業式前の３月のときの方が、「継続は力なり」や「努力はうそをつかないこと」を証明するにふさわしいすばらしくたくましい走りをしていました。　女の子からいただいたお手紙は校長の宝箱に今でもしっかりと保存されています。　３年生の子どもたちの持久走大会への様々な想いに触れました。　子どもたちは、持久走大会で何を学び、何を考え、何を感じ、どのように成長していくのでしょうか？　当日【全力応援】でお願いします！