学校日記

だれかのために

公開日
2024/01/11
更新日
2024/01/11

学校日記

 鶴二小トップリーダー6年生が花壇の植物に水をあげてくれていました。水道の水がとても冷たそうでした。 「毎朝、ありがとうね。みんなのお陰で、入学式の頃、きれいな菜の花が咲くかもしれないね。ありがとうね。」と伝えると、ニッコリ笑って「校長先生。私たちは、その頃は中学生になります。」という言葉を返してくれました。「みんなは、鶴二小にあと何日通うのかな? 残された時間をお互い大切にしようね。」と言うと「はい!」というしっかりとした返事が。 誰かのために「美しい汗」を流すことのすばらしさを、先生方、保護者、学校応援団さん、支え合い協議会さんをはじめとする地域の方々が子どもたちに背中で教えてくださっています。 「優しさのバトン」も大切に大切に温められています。