近年、修学旅行などの宿泊行事や自身のプライベートの旅行で宿泊施設に泊まるときに、感じることがいくつかあります。　SDGｓの観点から、アメニティーグッズを必要な物だけいただいたりするシステムになっているところが増加傾向にあること。　宿泊施設で働かれている方々に外国籍の方々が増加傾向にあることなどです。　今回の宿泊施設は、インドから「日本のおもてなし」を学ぶために、日本に来られた方々がいらっしゃいました。　日本語もお上手で、本当にきめ細かく、丁寧に、親切に体操していただきました。　一緒に宿泊した海外からのお客様もインドから来たとのことで、拙い英語でお話することができました。　日本の「おもてなし」は世界でも十分通じる文化何だなぁと今回の修学旅行で感じました。　お世話になった方々に感謝の気持ちを伝え、バスに子どもたちが乗り込みます。　宿泊施設の方々が、こちらが見えなくなるまで、大きく大きく手を振っくださいました。　紅葉が美しかったです。