行程通り、子供たちは今プラネタリウムを鑑賞中です。

　どんなものを見ているのかな？

と想像しながら、ドアの外で待っています。

　宇宙船小川げんきプラザ号の窓から見える地球や星々は、なんと美しいことか。

　気軽に宇宙に行ける時代は確実に近づいていっているように感じます。

　ちなみに、なぜ私と教頭がプラネタリウムを鑑賞できないかというと、夕食後のキャンプファイヤーの準備をしていたからです。

　子どもたちが楽しそうに、キャンプファイヤーする姿を思い浮かべながら、せっせと組み上げました。

　もっと高く積み上げようかとも考えましたが、今は１１月の終わり。空気が乾燥しています。教頭先生の冷静な判断によって、ここまでにしました。

　キャンプファイヤーの主役は、子どもたち。

　熱く盛り上がるのが待ち遠しいです。