自分（校長）が小学生の頃、体育の授業があまり好きではありませんでした。　持久走ではすぐにお腹が痛くなり、水泳はクラスで一番泳げませんでした。鉄棒も逆上がりができるようになるまで時間がかかりました。　縄跳びも……。　小学校の校長先生になってから、体育の授業を参観させていただき、先生方がどのような方法や言葉がけで、子どもたちが楽しく体力向上できるのかを研究し続けています。　４年生の先生から、今日もたくさんのことを学ばせていただきました。　どうしたら、子どもが、思わず、やりたくなってしまうのか？　先生は、一人一人に、優しく温かい言葉がけをしてくださっていました。　先生のお手本もとても参考になりました。　先生の「二重あや跳び」の見本もすごかったです。　子どもたちが、上手な「逆上がり」を見せてくれました。　逆上がりからの、着地もポーズがビシッ！と決まっていました。