働きものの教頭先生を探しに、校舎巡りをしていると、６年生の教室の隣から、校庭を見守る教頭先生を発見しました。今度は、教室から校庭の子どもたちへ向けて、「がんばれ光線」を贈り続けてくださっていました。　校庭では、鶴二小トップリーダー６年生と先生方が、持久走大会に向けた最終調整をしていました。　担任の先生と学級運営補助員の先生が、伴走の子どもたちと、一生懸命走る子どもたちを応援する声が、校舎の3階の教室まで聴こえてきました。　６年生（高学年）は、（株）関水金属さんの周りを３周（約1,500メートル）走ります。　走り終え、教頭先生の「がんばれ光線」に気づいた子どもたちが大きく大きく手を振ってくれました。　とても誇らしい鶴二小トップリーダーと先生方です。