鶴二っ子たちは喜んでくれるかな?
- 公開日
- 2024/08/04
- 更新日
- 2024/08/05
学校日記
計画では、左から6番目のいちばん内側を担ぎ、龍神昇天の合図とともに、持ち竹を踏み台にして、一気に宝珠をつかむという作戦でしたが、先頭にいってしまったので、目の前に見えているにもかかわらず、ジャンプしても届きませんでした。 せめて、鼻先の「紙垂(ギザギザの白い紙)」をねらおうと、ジャンプするも、紙垂の2枚をつかんだら、棒から破れてしまいました。 あっ! と思った瞬間に龍蛇の上に駆け上がった若い方に残りの1枚の紙垂のついた棒を取られてしまいました。 あぁ残念と思っていると、足元に龍蛇の歯が流れてきました。 あぁ! 龍神様、鶴二っ子ったちのためにありがとうございます! と感謝しながら、学校に持ち返ることにしました。 自転車のカゴに龍蛇の歯をのせて帰る途中、鶴二っ子たちとお母さんに会いました。「校長先生。すごいですね。おめでとうございます!」 鶴二小への道中、顔を合わせる全ての方々が「やりましたね! おめでとうございます!」と温かい言葉をかけてくださいました。 二学期に鶴二っ子たちに見せてあげたいと思います。 最後は齊藤市長さんといつも学校を守ってくださる教育委員会の参事先生(運営ボランティアお疲れさまでした。)にお礼を言って、会場を後にしました。