川魚料理をいただきました! 小林屋さん
- 公開日
- 2024/08/05
- 更新日
- 2024/08/05
学校日記
神社の周りを1時間ほどゆっくりと散策し、石碑の文字を読んだり、説明書きを読んだりしました。板倉町の辺りは川魚料理が有名だということで、雷電神社の前にある小林屋さんでお昼ご飯をいただくことにしました。女将さんはとても優しい方で、お店を早く開けてくださいました。おすすめのナマズの天ぷらとナマズのたたき揚げ定食に鯉こく(鯉のおみそ汁)をいただきました。女将さんのお話では、かつての雷電池はもっと大きく本当に龍が住んでいるのではないかと地元の人々も言っていたほど雰囲気のある沼だったそうです。 子どもたちに見せてくださいと、天然もののナマズをイケスからタルに入れ見せてくださいました。 子どもの頃に食べた川魚料理の独特の香りや苦味は感じられず、こんなにおいしくいただけるとは思っていませんでした。 近所に住む川魚漁師さんのお話では、今年は板倉町も雨が少ないせいか、大きいナマズがなかなか捕まえられないということでした。 女将さん。ごちそうさまでした。