年度末のあわただしい毎日ですが、「地球が回っている」ように「鶴二小もゆったりとした時間」が流れているように感じます。　卒業式の練習を参観した後、校長室に戻ろうとすると、資源回収業者の方が「古紙回収」に来てくださっていました。鶴二小SDGｓステーションもうまく機能しています。（鶴二小では、３６５日、資源回収を行っています。）古紙、段ボール、アルミ缶、鉄くずを回収しています。　北門から入っていただき、自動車でそのまま、ＳＤＧｓステーションに横付けしていただけます。　校長室に戻ると、校庭のシーソーの所で泣いている小さなお客様がいました。　パンダ先生の出番です！　学校応援団さんが植えてくれたお花のこぼれ種が、鶴二小の中庭のあちらこちらで新しい芽を出し、美しい花を咲かせてくれています。　春ももうすぐそこまで。　耳をすませば、春の足音が聴こえてきそうです。