かつて仕えた尊敬する校長先生から教えていただいた「人のご縁を大切にする」。　いつも心の片すみにあって、ご縁を点と点から線へ。線と線で面へ。面と面で立体に交流を深められるよう意識して校長職を務めています。　私がイメージしている「地域と共にある鶴二小」の形は「球体」です。　ケンの厨房のケンさんが、「校長先生。こちらの新聞記者さんは鶴ヶ島市のご出身で、〇〇小、〇〇中出身です。脚折雨乞の取材もしていただいたのですよ。」と教えてくださったので、北校舎２階の共有スペースにある「脚折雨乞コーナー」を見ていただきました。「あっ！　校長先生。この新聞記事は、私が取材して書いたものです。」「あっ！　本当だ！　記事の最後に記者さんのお名前が記されていますね。」　鶴ヶ島で生まれて、鶴ヶ島で育って、大きくなって、鶴ヶ島の魅力を世界に発信している新聞記者さんのカッコよさと、齋藤市長さん、松井教育長先生、校長が目指す「豊かな人が育つまち　つるがしま＆地域とともにある学校」を実現するために、美しい汗を流してくださっているスクラム２１さんのカッコよさを感じたインタビューでした。　もし、今回の新聞記事が掲載されたら、ご報告したいと思います。　新聞記者さん、スクラム２１さん、ありがとうございました。　今後ともよろしくお願いします。