学校日記

子どもたちと担任の先生の時間を大切に

公開日
2025/03/25
更新日
2025/03/25

学校日記

令和6年度も、お陰様まで、本日(25日)を入れて、あと二日の登校となりました。 いつも、ホームページに記しておりますが、学期のはじめと終わりは、子どもたちと担任の先生だけの時間を大切にしたいと考え、少し離れた距離から、子どもたちを見守ります。 校長室でデスクワークをしていると、休み時間に、鶴二っ子たちが校長室を訪れ、「校長先生。こんにちは。お世話になりました。次の学年もがんばります。握手をしましょう。」と小さな手を差し出してきます。 一人一人と握手をしながら、一人一人に「鶴二小プライド 一歩前へ!」と伝えます。 子どもたちの中には、校長のお決まりのポーズを一緒にしてくれる子どもたちもいて、本当に幸せな時間を過ごさせていただいています。 卒業式の校長のことばでもお話しましたが、「鶴二小の子どもたちがいなければ、私は鶴二小の校長先生になれなかった。」ということを、卒業生たちからあらためて、気づかせていただきました。 今日も「すべてはかわいい鶴二っ子たちのために」全力でがんばります!