喜多院にて
- 公開日
- 2020/11/13
- 更新日
- 2020/11/13
お知らせ
喜多院での見学を楽しんでいます!
〜江戸の面影を残す文化財の宝庫〜
寛永15年(1638年)、大火によって喜多院のほとんどを焼失。3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築しました。
それが結果的には江戸の大火による焼失を免れることになり、江戸城唯一の遺構として残されることになりました。
客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋があります。
これらは、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。