学校経営方針

令和7年度学校経営方針等

学校教育目標

進んで学ぶ子   (確かな学力)
思いやりのある子 (豊かな心)
最後までがんばる子(健康・体力・持久力)

藤小グランドデザイン

R7 藤小グランドデザイン


休み時間と校舎5:2

目指す学校像

一人一人が輝き笑顔があふれ、夢と自信と誇りを育てる学校

(1)一人一人が生き生きと活動し向上を実感する学校【夢・自信】

(2)あいさつと心がふれあう温かい学校【夢・自信】
(3)清潔で落ち着きのある美しい学校【誇り】
(4)保護者や地域と連携し、地域とともにある学校【誇り】
(5)チーム藤小として互いに支え合い、高め合う学校【夢・自信・誇り】


目指す児童像

笑顔が通い、互いに認め合い、共に高め合う子

<みんなが輝く合言葉>
 あいさつ・元気・学び合い 〜強化〜

<みんなが伸びる合い言葉>
 ていねいに・続けて・最後まで

目指す教師像

すべてはこどもたちのために
(笑顔、向上、よき変容)
 〜一人一人を大切にする教育〜

・授業力を高め、授業で勝負できる教師
・こどもの可能性を信じ抜く教師
・共に学び、教養と礼節を高める教師


学校経営方針(学校教育目標の具現化)

こどもとともに活動し、個を認め、知恵を出し合い、共通理解・共通行動(チーム力)で、学校教育目標・目指す学校像を実現する。

〇全職員(チーム藤小)で「一人一人が輝き笑顔があふれ、夢と自信と誇りを育てる学校」を実現し、「生きる力」を培い未来を創造できる児童を育成します。

〇新たな教育課程を効果的に実施し、指導力の向上と児童のよりよい学びを実現します。

〇3つのとく(特別活動、特別支援、道徳)を重視した教育及び、教育相談、個に応じた支援の充実により、児童が安心して生き生きと学べる学校を実現します。

〇積極的に情報発信情報共有により、保護者や地域、関係機関と連携し、地域の教育力を活用した、より効果的な教育活動を展開します。
〇教職員事故防止を徹底するとともに、本校教職員が心身健康で全力で教育活動に当たれるように、指導力の向上、事故防止研修、働き方改革を推進します。

指導の重点

(1)学年・学級経営の充実【信頼関係の構築】  3つの「とく」の重視
 ○ 一人一人が大切にされ一人一人が輝く教室の実現 (特別活動の充実)
 ○ 個々の特性や多様性を認め合い支え合える学習集団の育成 (特別支援教育の充実)
 ○ 学年全児童を学年担任全員で育てる同僚性・協働性による学年経営 (教科担任、学年担任等の実施)
(2)個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現 【学力向上】
 ○ 互いに認め合い聴き合い一人残らず学ぶ教室の実現 (学び合い学習の推進)
 ○ ICT機器を活用した学びの個別化、協働的な学びの実現 (学習のDX)
 ○ ユニバーサルデザインの視点による授業づくり (特越支援教育の充実)
 ○「ていねいに・続けて・最後まで」の徹底 (基礎基本の定着)
 ○ 自学自習・家庭学習の習慣化 (家庭学習の習慣化)
(3)豊かな心をはぐくむ教育の推進【人権尊重の精神】
 ○ 道徳的信条、実践的態度の育成 (道徳教育の推進)
 ○ 様々な人権問題を解決しようとする子の育成(人権教育の推進)
  ・多様性を理解し互いに尊重しながら共に生きる子の育成

 ○ いじめ防止の徹底「いじめをしない・させない・許さない」
(4)けじめと規律のある学校づくり【積極的な生徒指導】
 ○ 早期発見・組織的な早期対応によるいじめの根絶 (生徒指導の充実)
 ○ あいさつ・自問清掃(自分みがきの時間)・時間厳守 (基本的生活習慣の徹底)
 ○ 積極的生徒指導の推進(自己指導能力の育成)
(5)健やかな体の育成 【体力向上・健康教育の推進】
 ○ 運動の楽しさや喜びを味わわせる体育授業の実践 (体力向上)
  ・運動量を確保し体力の向上を図る。
 ○「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」の推進 (健康教育・食育教育の充実)
(6)安全で安心できる学校 【心安らぐ学習環境】
 ○ 「不登校支援」「配慮を要する児童への支援」の充実 (教育相談の充実)

  ・相談しやすい体制の整備、校内教育支援センター「にこにこルーム」の設置

 ○ 安全教育の充実 (交通事故防止・防災教育)
 ○ 安全点検の確実な実施 (危機管理対応)
 ○ 清潔で落ち着きの教育環境の整備 (緑化、掲示、整理整頓)
(7)地域とともにある学校づくり【地域の教育力の活用】
 ○ 積極的な情報発信に基づく地域・家庭との連携協働の推進→(コミュニティスクール(学校運営協議会))

 ○ 学校応援団、PTA等への積極的な協力要請
 ○ 地域の学習素材を活用した地域福祉の実践
 ○ 幼保小連携、小中連携の推進
(8)働き方改革の推進 【教育活動に注力できる職場づくり】
 ○ 新たな教育課程の効果的な実施 (会議・研修等の効率化・精選) 
 ○ 校務支援システム、ICT機器の活用 (校務のDXの推進)
 ○ 学校応援団等の積極的活用
 ○ ワークライフバランス計画の実行
  ・計画年休の取得、ふれあいデー、ノー残業デーの実施