木工と金属板や針金を組み合わせた製作が始まりました。のこぎりでは切る線を体の正面に持ってくることが大事です。４年生のころよりも、木の押さえ方、のこぎりの使い方も上手になっていました。細い木材を縦に切ったり板を曲線に切ったりするために電動のこぎりも使い、つなぎ合わせるためには釘や木工用ボンド、グルーガンなどを使って、自分の表現したいものに応じて道具を選んでがんばっていました。切り方やつなぎ合わせ方、形や素材のおもしろさをどのように組み合わせ表現するのか完成が楽しみです。