教頭先生と教務主任の先生の子どもたちを守るための判断
- 公開日
- 2024/08/29
- 更新日
- 2024/08/29
学校日記
給食が食べ終わるころ、教頭先生と教務主任の先生が、「今後の雨雲レーダー」に関する資料をもって、校長室にいらっしゃいました。 「校長先生。この分だと、子どもたちが下校する時刻に大雨が降ります。掃除をカットして、速やかに下校させた方が、子どもたちを守ることができます。」 「ありがとうございます。ぜひ、子どもたちのためにそうしましょう!」 教頭先生と教務主任の先生と音楽のレジェンド先生(もと教頭先生です。)が連携・協力して、放送を流したり、教室にいる先生方や子どもたちに、今後の流れの指示を出したりしてくださいました。 傘を忘れてしまった子どもたちに傘を貸し出してくださった先生方もいました。 先生方も、子どもたちの通学路の要所に立ち、下校見守りをしてくださいました。 急なご対応をしていただいた、保護者&地域の皆様、子どもたちのための緊急対応ありがとうございました!