外国語の授業 耳を鍛える 鶴二小トップリーダー6年生
- 公開日
- 2024/09/03
- 更新日
- 2024/09/03
学校日記
6年生の教室から、英語でお話しする子どもの声が聴こえてきました。 教室の中を廊下から観察すると、大型モニタの中の外国籍の子どもが、クイズを出しているようでした。 大型モニタの子どものお話をする様子に注目すると、口の動きはもちろん、発音も発生もとても聴き取りやすいことに気が付きました。 子どもたちは、大型モニタから流れてくる映像や音声をもとに、英語を聴きとり、答えのシールを探していました。 子どもたちや先生方、保護者&地域の方々に励まされ、校長のラジオ基礎英語も4月から6カ月目に突入しました。子どもたちのように積極的に英語を活用して、外国籍の方々とコミュニケーションを図ることはまだまだですが、「最近、自分も英語耳が鍛えられてきたな。」と感じることが多くなりました。 例えば、最近のラジオ基礎英語の出演者の方々は、色々な国籍の英語を使われている方々が出演しているようで、「アメリカ」「イギリス」「カナダ」「オーストラリア」と、聴いていて、発音や発生の違いに気付けるようになってきました。 特に「映画」を「英語」で鑑賞していると、とても分かりやすいです。 今の時代の子どもたちがうらやましくなりました。(校長が中学生の頃は、カセットテープとラジオカセット機器で英語の授業の学習をしていました。)