学校日記

鶴二小ヒマワリの種 の 収穫に向けて 

公開日
2024/09/06
更新日
2024/09/06

学校日記

お花仙人の先生の、本当のお仕事は「学級運営補助員の先生」です。 なかよし学級の子どもたちと先生方のサポートをする先生です。 いつも、勤務前や勤務後、休日も、ボランティアで鶴二小の環境整備活動に「美しい汗」を流してくださっています。 このままだと、枯れたヒマワリの処分を、お花仙人の先生がお一人でやってしまう、そう考えた学校応援団さんとSSSの先生が、ロータリーのヒマワリの効率の良い処分方法について考えて実践してくださいました。 まず、学校応援団さんが、ヒマワリを支えていた支柱やロープをほどく。次に、校長が地面から20センチぐらいの高さで、ヒマワリの茎を電動チェーンソウで切断する。そして、根を抜く。そして、SSSの先生が、葉や小さなヒマワリや茎を回収していく。 2時間ほどで、すべて切り倒し、根を掘り出すことができました。 暑くなってきたので、茎や葉やヒマワリの大輪の花は、天日干しして、来週に持ち越すことにしました。 学校応援団さん、SSSの先生、ありがとうございました。