石はもとの場所へ戻してねぇ。
- 公開日
- 2024/09/25
- 更新日
- 2024/09/25
学校日記
業間休みになり、子どもたちと先生方が校庭に出てきました。 校地内の草刈りをしていると、どこから集めてきたのか、石や枝や葉が山盛りになっていることがあります。 体育館の水道横の雨水受けの石のふたが、いつも位置がずらされており、見つけるたびに、危ないので、もとに戻します。(学校応援団さんも気づくたびにもとに戻してくださっているそうです。) 今日も「あれっ? 昨日、石のふたをもとに戻したばかりなのに……。」と2時間目の授業中の草刈りのときに、石のふたを戻しました。 業間休みになり、休憩しながら、SSSの先生(体育館の入り口の蛍光灯を取り替えようとしてくださっています。)と石のふたを遠くから見守っていると……。 1年生の子どもたちが、協力して、石のふたを持ち上げていました。 「危ないから、やめようね。手を挟んでしまうよ。」 子どもたちからお話を聴くと、石のふたの下に、ある生物がよく潜んでいることがあるそうです。