学校日記

すべては鶴二っ子たちのために

公開日
2024/10/16
更新日
2024/10/16

学校日記

農学士の資格をもつ学校応援団さんが「のらぼう菜」と「パンジー」の種をまいてくださいました。 土づくりからしっかりとやられ、「校長先生。こんにちは。この肥料は、〇〇にいいです。」といつも知識を教えてくださいます。 お花仙人の先生が、畑のまわえいに囲いを作ってくださいました。 鉄棒やブランコまでの斜めの土にも「菜の花の種」をまいてくださるそうです。 12日(土)の鶴二小運動会のときにうれしいできごとがありました。 鶴二っ子のおばあちゃんが大宮から電車に乗って、お孫さんの運動会の応援にかけつけました。 運動会も無事に終わり、お帰りの時に、校長に話しかけてくださいました。「校長先生からいただいたヒマワリの種がたくさんの美しい花を咲かせました。 毎週のように、孫がヒマワリの観察をするたびに遊びに来てくれました。 いただいた菜の花の種は、いつまいたらよろしいのでしょうか?」 「大宮から応援にきてくださりありがとうございます。 そうですか。今月(10月)の中旬ぐらいからまくといいと学校応援団さんがおっしゃっていましたよ。」 鶴二小花いっぱいプロジェクトの一環として、鶴二小から様々な「種」が地域へ旅立っていきました。 その種が大きく成長し、人と人のご縁をさらに大きく成長させていくことでしょう。 芸術先生(お休み中、校地内の草取りをしてくださっています。保健室の前の花壇の草取りも先生がやってくださったとのこと。ありがとうございます。)がお花仙人の先生と相談して、体育館前の記念オブジェの前を整えて花壇にしようと計画を立てているそうです。それを耳にした学校応援団さんが、「私も協力しましょう!」と早速、様子を確認にいらっしゃいました。