3年2組 国語
- 公開日
- 2022/02/16
- 更新日
- 2022/02/16
学校日記
1時間目の3年2組は国語の授業中でした。子どもたちは物語の世界に入り込み、登場人物の気持ちに寄り添っていきます。
ところで、3年生でも難しい言葉を使っているのに驚きました。主人公の豆太が「霜月二十日のうしみつ」に外に出る場面ですが、「霜月」(=11月のこと)、うしみつ(=夜中の2時くらい)の言葉は中学生でも?という子がいるくらいです。
でも、3年2組の子どもたちは、担任の先生が「霜月って今でいう何月?」というと、即座に「11月」と答えていました。前の時間に学習したのかもしれませんが、そのことが記憶に残っているのもすばらしいと思いました。