高名の木のぼり つれづれ草から学ぶ
- 公開日
- 2022/06/01
- 更新日
- 2022/06/02
学校日記
兼好法師(けんこうほうし)の徒然草(つれづれぐさ)という随筆(ずいひつ)の中に、「高名の木のぼり」というお話があります。お家の人と調べてみてください。中学生以上のお姉さんやお兄さんがいる人は、教えてもらってください。 今日は朝から4時間目の終わりまで、「高名の木のぼり」の話を何十回も思い出しながら、はしごにのぼって木の枝をのこぎりで切っていました。どうしてでしょうか? 「ごめんね。ごめんね。」と心の中で、木に何回も何回もあやまりながら、枝を切りました。 おかげで、子どもたちの校庭での様子が見やすくなりました。 昔の人々からの教えで、自分を守れたり、自分の生活を豊かにしたりすることができます。 古典(こてん)って楽しいですね。