特別の教科 道徳 主人公の気持ちを考えて
- 公開日
- 2022/06/20
- 更新日
- 2022/06/20
学校日記
小学生・中学生のとき、道徳の副読本(今では、道徳が教科化されたので教科書といいます)を読むのが好きでした。 「この登場人物はみんなのためにすごいことをしたなぁ。」「自分がこのお話の主人公だったらどうしただろう?」など、心が躍ったり、心で考えたり、心がもやもやしたり……。今、振り返ると、心が耕されていたような印象があります。
特別の教科 道徳の授業参観も大好きです。 「もし、あなたがこのお話の主人公だったら、この場面で周りの人々に対して、どのような気持ちで、どのようなセリフを言ったでしょうか?」 一見、簡単なようで、実はとても難しい問いかけに、子どもたちは真剣に向き合い、考え、まとめ、発表します。 友達の見方や考え方をしっかりと聞き、自分の見方や考え方と比較して、発表している子どももいました。 考え・議論する道徳 勉強になります。