学校日記

地域のコミュニティーとしての鶴二小の「共助の力」

公開日
2022/12/10
更新日
2022/12/10

学校日記

自治会長さんたちや支え合い協議会の方々と地域のコミュニティーとして鶴二小の機能をさらに向上させるためには、「共助の力」についてみんなで考え実行していくことが大切であるということを一緒に学んできました。 昨日も、学校応援団さん、支え合い協議会さん、地域の方々から、スライダー近くの樹木の太い枝が折れて、枝に引っかかっていることをご報告いただきました。教頭先生と教務主任の先生がすぐに確認し、危険防止用の「さく」を設置し、市役所に報告し対応していただくことになりました。「共助」から「公助」へのバトン渡しです。 安全を最優先にしながら、「共助の力」で対応可能なことはみんなで挑戦し、それが不可能ならば「公助の力」に頼る。 持続可能な地域コミュニティーの創造が私の夢の一つです。