「優しさのバトン」
- 公開日
- 2023/11/10
- 更新日
- 2023/11/10
学校日記
鶴二小では先生方が子どもたちに「時計を見て行動しよう!」といつも優しく語りかけます。 今朝も高学年の子どもたちが、南校舎の壁面にある時計を見て「もうそろそろ、ラストスパートだ!」と最終周を走り終えると、校舎に戻っていきました。 鶴二小トップリーダー6年生や次期リーダー5年生の高学年の子どもたちに強いあこがれを持っている下級生たちは後に従って校舎に戻っていきました。 1年生の女の子ががんばりすぎて校庭で一人座り込んでしまいました。 それに気づいた、男の子と女の子たちが、走り寄ってきて、だまって手を差し伸べました。 私もだまって4人を校庭のすみから見守っていました。 4人は手をつなぐと、校舎に戻っていきました。 その姿を学校応援団さんも優しい眼差しで見守ってくださっていました。 朝からココロがほっこりしました。 「優しさのバトン」です。