考え・議論する 研究協議会
- 公開日
- 2023/11/22
- 更新日
- 2023/11/22
学校日記
よく、若い先生方に校長の若い頃の話をします。「校長もこれまで、何十回と研究授業をしてきました。通常の授業は何万時間でしょうか? それでも、本当に自分が心から今日の授業は大成功だったという経験は、片手(5回)ほどしかありませんよ。」「毎日が失敗の繰り返しで、生徒さんに教えることよりも、生徒さんから教えてもらったことの方が多いです。」と話をします。 研究授業に臨む先生の緊張感と授業を終えた後の先生が振り返りをする様子は、子どもたちが学校行事の役割にチャレンジする前とチャレンジした後に似ています。 「緊張するのは、一生懸命がんばろうとしている証。」「チャレンジすることが自身を成長させ、蓄積した経験が、やがては子どもたちに還元される。」そう校長は考えます。 土井先生からご指導いただいた経験を先生方は今後の教育活動にどのようにいかしていくのでしょうか? とても楽しみです。 鶴二小の先生方のチャレンジは続きます!