学校日記

なかよし発表会

公開日
2024/02/21
更新日
2024/02/21

学校日記

 なかよし発表会の第二部が始まりました。 男の子がリコーダーで鶴二小校歌を演奏したあと、都道府県パズルを決められた短い時間の中で完成させました。 子どもたちの緊張感がMAXに達した時に、先生が特別ゲストのお父さんに声を掛けました。 「お父さん、好きな都道府県を差し棒で示してください。〇〇さんが、都道府県名を答えます。空気を読んでくださいね。」 すると女の子が「うちのお父さん、空気読めないからなぁ。」 教室の緊張感がふきとぶような笑いが起こりました。 打ち合わせになかったことですが、もちろん、男の子は都道府県名を答えることができました。 次の男の子は、来週のオーディションに向けて猛練習している、鶴二小伝統の鼓笛のフラッグを披露し、難しい漢字の読みクイズに挑戦しました。発表会のトリを務める女の子は、一生懸命暗唱した谷川俊太郎さんの長い詩を発表し、顕微鏡の各部分の名前を顕微鏡の操作の仕方を説明しました。 すべての子どもたちが、先生方や保護者の方々に温かく見守られながら、自分のペースで、発表会に向けて努力してきた様子を校長はいつも見守っていました。 一人一人の子どもたちの成長の感動に胸が熱くなりました。 一生懸命はかっこいい! がんばった子どもたち、それを支援してくださった先生方、保護者の皆さんに大きな花丸を贈りたいと思います。 たくさん、たくさん、ほめてあげましょう!