学校日記

最後まで有効活用させていただきます。

公開日
2025/01/17
更新日
2025/01/17

学校日記

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学校応援団さんが子どもたちのために持ってきてくださった「鬼ゆず」です。 子どもたちと一緒に、触ったり、香りをかいだり、表面をなでたり、中身を見たりした後に、鳥たちのエサとして、最後まで有効活用させていただいています。 子どもたちと「種」を見たかったのですが、残念ながら、いただいたこれらの「鬼ゆず」の中に「種」はありませんでした。 子どもたちはプラス思考で「校長先生。種がないからかもしれませんが、房の中の果実の部分がとてもおいしそうですね。」と言うのです。 「もしかしたら、鳥のエサになるかもしれません。」ということで、北校舎2階の職員玄関横の中空庭園のところに「鬼ゆず」を置きました。 お掃除の時間に水道のところで雑巾をゆすいでいた子どもたちが「校長先生。鬼ゆずを鳥がおいしそうについばんでいますよ。」と教えにきてくれました。 子どもたちと一緒に静かにお食事中の鳥を見守りました。 何という名前の鳥でしょうか? それにしても、子どもたちの言語感覚の豊かさに驚きました。 令和4年度から、子どもたちの語彙や言語感覚を豊かにするために、色々な取組をしてくださっている鶴二小の先生方に感謝しています。