行動の連鎖
- 公開日
- 2024/06/07
- 更新日
- 2024/06/07
学校日記
「なんの種でしょう?」を設置して3日。
子どもたちが興味をもって、観察する様子が見られてとても嬉しいです。
校長室の虫眼鏡をとなりに置いたことで、覗いてみたくなる子が増えました!
ほんとーーーに少しだけ、芽が出てきました。
虫眼鏡を使うと、その様子がよくわかります!
しばらく観察していると、虫眼鏡の使い方がさまざまであることにも気づけます。
3年生の理科で学習したことを覚えている子、忘れてしまった子、まだ習っていない子などさまざまですが、試行錯誤しながら、種を大きく見えるようにして観察しています。
正しいやり方を知っておくことも大切ですが、どうにかしようとあきらめずに考える、実行する、そんな力がこれからの社会を生きていくためには必要なのだと思います。
観察コーナーを目にした司書の先生が、となりに種の本を置いてくれました。
「子どもたちに興味をもってもらいたい!」そんな思いが連鎖して、鶴二小の環境はよりよくなっていきます。
この本から他の種に興味をもって、調べ始めたら、知識の幅が大きく広がりますね!
そんな自主学習ノートも見てみたいです!