校長先生の話の場面で、卒業式までとっておくはずだった「涙」を止めることができませんでした。もし、かわいいかわいい鶴二小の子どもたちがいなかったら。もし、子どもたち想いで働きものの鶴二小の先生方がいなかったら。もし、とても協力的で「優しさのバトン」を背中で鶴二っ子たちに見せてくれている保護者＆地域の方々がいなかったら。私は鶴二小の校長先生になることができていなかった。6年生のだしものと自分をリンクさせると、「感謝の気持ち」が次から次へとあふれて「涙」が止まりませんでした。６年生　と　5年生　が　エール交換をします。鶴二小の伝統のバトンが、6年生から５年生へと確実に引き継がれた瞬間でした。　終わりの言葉も、とても素晴らしい内容で、6年生を送る会を無事しめくくるのにふさわしいものでした。　あらためて、鶴二小の6年生と下級生たち、先生方を誇りに思える１日になりました。　鶴二小プライド　一歩前へ！